ブエノスアイレス観光
二月ぐらいにブエノスアイレスとアムステルダムに行っておりました。
まずは、ブエノスアイレスについて書いていきたいと思います。
日本から飛行機で30時間?くらい
なかなか疲れます。(初っ端から
しかも、日本のちょうど裏側で12時間の時差+四季逆転という
なかなかなハードさ
危険度レベル1とかで
そこそこ脅されてから現地に行き
タクシーの運ちゃんにも「デンジャラスな国だ。油断するんじゃない。」と力説されましたが
初日の感想は、そんなにヤバそうじゃ無くね?
という感じでした。
公園で日向ぼっこしてる人とかいるし
バスなどはなかなかワイルドな運転でしたが…(笑)
急アクセル、急ブレーキ、ドアを開けたまま走り出すのが当たり前なようでした。
ちなみに後から分かったことですが、ブエノスアイレスのバスは番号が同じでも全然違うところに行ったりします。(この話は後ほど
公共交通機関はバスと電車と地下鉄と一通りそろってます。
そしてこれらの交通機関はSUBEというカード(スイカみたいなやつ)で乗れます。地下鉄と電車は一回の乗車で16アルゼンチンペソとかだった気がします。(70円ぐらいだったハズ
値上げが決まっているそうで、次行くときには高くなってるかもしれませんね
地下鉄は路線によってはそこそこスリがあるらしく、地元の人でもリュックは前に背負っていました。
ブエノスアイレスは芸術が根付いているとでも言うんでしょうか
あちらこちらに絵が描かれています。
日曜市にも行きました。いろいろ置いてあるぞ~
そしてデモもやっておりました。
多分これ
https://www.pagina12.com.ar/173865-en-lucha-por-el-derecho-a-trabajar?fbclid=IwAR3JiBo8m_mc1JNqyNGWhzjZ-KR7FJI6BJ_UMyp3lO644rxl1qFm5kDIbq4
夜も中心部はそんなに危険そうではなかったので、ちょっと出歩いてみたり
サンバ?をやっていたり
あとお寿司がそこそこ広まっているようで(日本からの移民があったのも関係してる?)
兵器博物館にも行っていました。
近くのティグレという街にも行きました。
別荘地らしい
と楽しんでいたわけであります。
ところが
10日目ぐらいにして
ついつい適当にGoogle先生に頼ってしまったのです。
これが運の尽き
Google先生に言われた通りの番号のバスに乗り…
あれ?あれれ
この橋越えるんだっけ???
なんか随分と雰囲気の違うところへ…
お! でもこんな辺境の地っぽいところでもWiFi飛んでるんか
やるな
アルゼンチンとのんきなことを言っていたら
はい
やられました。
一緒に行った友人がカバンをひったくられました…
幸い、財布もパスポートも無事でしたが
油断するなとあれほどタクシーの運ちゃんに言われたのに
いいですか!!皆さん!!
この赤い橋(ニコラス・アベジャネダ橋)は渡ってはいけません!!
向こう側は警察がほとんどいません。マジで
中心部に恐ろしいほど警察官が配備されているのはこういうことねって感じです
とはいえ、面白い街です。ブエノスアイレスは
パリとダラスとブリスベンと東京と…まぁとりあえず、いろいろな街がごちゃごちゃに混ざり合っているような街並みです。
日本っぽい実用一辺倒な味気のない建物もありますし
楽しかったです!!!
SteamVR ベースステーション 2.0 分解記
まずはじめに…
今回は、かなり荒っぽい分解をしています。(する羽目になったといった方が正しいですが)
iFixit流に言うなら、修理しやすさスコアは10点中0点、事実上「使い捨て」
といったところです。
「1万円ちょっとのものなんか修理するより新品渡した方が安いわ」というやつですね
大まかに分解したものはこんな感じ
各々の電子パーツは接点により電気的に接続するようになっており、組み立て工数の削減に貢献しているようです。
2.4GHz帯用のアンテナ
旧ベースステーションは日本電産製のモーターが二つありましたが、今回のものは垂直方向のもの一つに削減されています。
同様に、レーザー発振器も一台に削減されています。
心臓部のレーザーを部屋中に振り撒く機構
①は回転数検知用の赤外線センサーに赤外線を反射させるための施策だと思われますが、
モーターは四極のブラシレスモーターのはずで、外部のセンサーで回転数を検知して制御しなくてもそれなりの精度で回転数を一定にできるはずです。
それほどまでに回転数を正確に制御しなくてはならないということなんでしょうか?(わからん)
②③はレーザーの射出部です。上下二段分割にすることにより、旧ベースステーションのように縦横別の回転体を必要としなくなったようです。