フィンランド旅行

まずはヴァンター国際空港からHelsinki Central Railway Stationへ

その後、4番に乗りホステル近くまで

この写真の風景に見覚えのある方も多いはず。今回は日本人が多めのユーロホステルに泊まりました。(日本人が多すぎて海外感が薄かったです

 

とりあえず近くのKマーケットでこの日の夕飯を買いました
日本と違うのは個別包装ではないパンや野菜の買い方ぐらい

翌日は9時のフェリーでスオメンリンナ島へ

潜水艦は冬季は休業中

実はちょうどこの潜水艦の写真を撮った後あたりで、日本人の方に声をかけられ少しだけお話ししていました。実はこの方は同じ船に乗っていた方で、その他にも何回か行動のタイミングが重なり、柄にもなく運命のようなものを感じていました(笑)

ただ結局、僕が「人見知り」を発動したので話を早々に切り上げてしまいました。今となっては非常に申し訳なく思っております。

この後は、動物園に行くつもりで16番のバスに乗ったのですが、いざ着いてみると16時までだということが判明しこの日はあきらめて市街散策に予定を変更

Design Museoに行ってみたり
中央駅近くのビル

ロシア横断旅行記

S7航空で成田からウラジオストクへ

1日目 夜に空港につくタクシーお兄ちゃんと両替おじさんに絡まれる。寒いが、北海道ぐらいか、耐えられないような寒さではない。1℃。予約しておいたタクシー?に乗り、そのままホテルへ。車の横を他の車が猛スピードで駆け抜けていく。日本で言うところのカーチェイスである。どうやらこれが「普通」のようだ。突然Uターンする車もテールライトがついてない車も。制限等はないのだろうか…
無事ホテルに到着す。スーパーで買ったレトルト惣菜をホテルの電子レンジで温めて食べた。まぁ普通に美味しかったのだけれど、後でこれが御馳走だったことを知る。70ルーブル。同スーパーで購入したおにぎりはあまり美味しくはなかった。

日本のものがそのまま並ぶスーパー

2日目 朝食は昨日のスーパーで買ったカップ麺を食べた。普通のカップ麺、格安(45ルーブルぐらい?)だったが不味くはない。

ウラジオストク市内を要塞博物館を探して彷徨った後、イタリアンレストランに入る。暖かくて料理も美味しい。対応もよく愛想笑いも通じた。

夜は街を散策した後、王様寿司にて創作寿司を食べた。結構高級店っぽい。夕方散策した場所で日本人が両替を装った詐欺にあっていたことを知る。

3日目 朝食はバナナとパン。電子レンジがあるので何でも美味しく感じる。駅に荷物を預け、昼食の北朝鮮料理を食べに。帰りはタクシーに乗り、C-56潜水艦を見に行く。

その後、海軍歴史博物館に。入り口のおじさんに片言の日本語で話しかけられる。その後、ロシア訛りの英語と日本語でしばらく会話する。上階の元軍人?さんに「カタナ」「カタナ」「カタナ」「カービンアリサカ」「サクラ」「カブト」と説明を受ける。外に一通り兵器が置いてあるが、状態は要塞博物館のほうが良い。

市場を少し見た後、スーパーで水8Lとコーラ4Lを補給して、荷物を回収して、車掌に切符とパスポートを見せ、ピロシキを買い電車に乗り込む。4人部屋は上部ベッドも下部ベッドもそこそこ広い。起き上がっても頭をぶつけるような事はなく、飛行機やバスに比べれば快適である。揺れはするがこの日はまだ寝られた。

4日目 朝、目覚めて朝食を待つ、本当に来るのだろうかなどと冗談を言い合っていると窓をノックする音。サラミとトマト入り卵焼きとパンとラズベリージュースが手渡された。

shaderを書いてみたり、本を読んでみたりこの日は退屈はしなかった。

昼食は、スープパスタ・パン・ザーワークラフト・ひえ+ご飯+肉・ティーパック

夕食は、そばの実+魚肉・人参+ヨーグルト+りんご・パン・水

トイレの匂いが気になってくる。夜は速度を上げるようで、跳ねるように揺れる。何度か目覚める。

5日目 朝食は、サラミ・トマト入り卵焼き・パン・ラズベリージュース

昼食は、スープパスタ・パン・ザーワークラフト・ひえ+ご飯+肉・ティーパック

夕食前に駅のそばで地元民が販売するピロシキを買う。

夕食は、そばの実+肉・人参+ヨーグルト+りんご・パン・水

このあたりで、もうお気づきだろうが車内で提供されるご飯はずっとこんな調子である。

そろそろ鉄道の旅に飽きてくる。街の側を通るときのみインターネットへ接続できる。

6日目 これでご飯が変わらなければ流石にやってられんなどと騒いでいたら、朝食が手渡される。昨日とは異なる容器。期待は膨らむ。中身は、チーズとミルク粥。チーズはフルーティーで、ミルク粥は甘い。塩が付属していたが、入れれば更に甘さが際立つ。

余りにも暇なのでこの紀行文を書き殴る。昼食はトマトとキュウリとキャベツのサラダとマカロニにチキンを載せたもの、まぁ美味しかった。トマトスープも野菜が豊富で美味。

その後に、ウラジオストクで購入し持ち込んでいたケーキで同行者のミニ誕生日会を行った。意外と生地がふわふわで美味しかった。(少々身体に悪そうであったが

夕食はキャベツとキュウリのサラダとマッシュポテトとウインナーであった。マッシュポテトが美味。

もうご飯ぐらいしか楽しみがない

7日目 朝ご飯が遅い…が無事届く。昨日より1時間ぐらい遅いか?届いたスチロールトレーを開けると中から出てきたのはトマトをインした卵焼きとサラミ。なぜもとに戻ったのだ。昼食も推して知るべし。水増しご飯&キャベツサラダ&スープパスタであった。

シベリア鉄道の客車はどうやら石炭ストーブを搭載しているようで、ときどき炭の匂いがするのはそのせいのようである。客車もやたらバコンバコン揺れるが、これも寒さのために空気バネが使用できないからということのようである。いろいろと厳しい土地であることを実感する。

8日目 白いスチロールトレーから現れたるは恐怖のミルク粥。甘い…が前回よりも甘くないだろうか。杏入りの豪華なものではなく、本当にお米だけである。昼食はトマトスープに…以下略

時差の関係で1日は平均25時間ぐらいだろうか。長い気がするのではなく長いのだ。

9日目 やはり朝食が遅い…。本日の朝食はトマト入り卵焼きとチーズ。ほぼ毎日出てくるこのトマトであるが、どうやら多くをトルコから輸入しているらしい。トルコとドンパチやって空爆したりしていて大丈夫なのだろうか?

この愛すべきトイレとも今日でお別れ

無事、モスクワに到着し、シベリア鉄道を降りる。

長かったがあまり記憶には残らない一週間であった。メルカトル図法の地図を見ていた関係で後半に一気に進んだような気がする。線路の状態も良いらしく、確かに平均速度も上がっていたようなので、「気がする」のではなく本当に速いのかもしれない。

巨大なRZDのビル、さすが国策…以下略

10日目 目的地である自動車博物館が移転のため閉館中…。仕方ないので、ノリと勢いで「夢の島」 オストロフ・メチティ へ行きました
https://dreamisland.ru/

CGのようなのっぺりとした外観

未完成なところがそこそこあったりして面白かった。

如何にもロシアっぽくて好き
世界観が迷子

その後は宇宙飛行士記念博物館へ行き、 全ロシア博覧センターへ

日本円からルーブルへの両替はウラジオストクで済ますべきだったことが判明(よくよく考えればそれはそう
ウラジオストクの方がレートがいいし、両替所も多い。一応、Bank of Moscowで円/ルーブルの両替ができる&レートも悪くない。

11日目 赤の広場とgarage美術館

12日目 朝食を食べるためにタクシーを呼ぶも乗車を拒否される。仕方なくレニングラツキーバグザールのPaketaで昼食を済ます。その後、アエロエクスプレスで SVOへ向かう。ホームからはSVO行きの電車しか出ていないようで、特にトラブルもなくSVOに到着する。アエロエクスプレスはターミナルDの3階に到着する。出口すぐにショッピングエリアがある。

今回の航空機はターミナルDからの出発のため、そのままターミナルDに入った。入場前に手荷物検査があり、電子機器などは本当に起動/機能するか確認される。その後、my-myで昼食を済ませ、チェックインをした。出国審査では念入りに本人かどうか確認された(顔など目視確認)。そして手荷物検査を通過後、Gateへ。人生初ボンバルディア

フィンランドへ続く


ブエノスアイレス観光

二月ぐらいにブエノスアイレスとアムステルダムに行っておりました。
まずは、ブエノスアイレスについて書いていきたいと思います。

日本から飛行機で30時間?くらい
なかなか疲れます。(初っ端から

しかも、日本のちょうど裏側で12時間の時差+四季逆転という
なかなかなハードさ

強烈な日差し
建物が完全に木に覆われています(笑)

危険度レベル1とかで
そこそこ脅されてから現地に行き
タクシーの運ちゃんにも「デンジャラスな国だ。油断するんじゃない。」と力説されましたが

初日の感想は、そんなにヤバそうじゃ無くね?
という感じでした。

公園で日向ぼっこしてる人とかいるし

中心部はダラスとそんなに変わらない?

バスなどはなかなかワイルドな運転でしたが…(笑)
急アクセル、急ブレーキ、ドアを開けたまま走り出すのが当たり前なようでした。

ちなみに後から分かったことですが、ブエノスアイレスのバスは番号が同じでも全然違うところに行ったりします。(この話は後ほど

こんな感じのおしゃれなバスと普通のバスと種類は様々

公共交通機関はバスと電車と地下鉄と一通りそろってます。

中国製の車両でした

そしてこれらの交通機関はSUBEというカード(スイカみたいなやつ)で乗れます。地下鉄と電車は一回の乗車で16アルゼンチンペソとかだった気がします。(70円ぐらいだったハズ
値上げが決まっているそうで、次行くときには高くなってるかもしれませんね

地下鉄は路線によってはそこそこスリがあるらしく、地元の人でもリュックは前に背負っていました。

Retiro-Mitre Station  大きい…

ブエノスアイレスは芸術が根付いているとでも言うんでしょうか
あちらこちらに絵が描かれています。

Centro Cultural Recoleta
落描きと言ってしまえばそれまでかもしれませんが、落描きというには勿体ない

日曜市にも行きました。いろいろ置いてあるぞ~

日曜市とは直接関係ありませんが、こんなものが…

そしてデモもやっておりました。
多分これ
https://www.pagina12.com.ar/173865-en-lucha-por-el-derecho-a-trabajar?fbclid=IwAR3JiBo8m_mc1JNqyNGWhzjZ-KR7FJI6BJ_UMyp3lO644rxl1qFm5kDIbq4

夜も中心部はそんなに危険そうではなかったので、ちょっと出歩いてみたり

ごみ収集、専用クレーンでごみ箱ごと吊り上げます(ごみ箱は半地下式)

サンバ?をやっていたり

あとお寿司がそこそこ広まっているようで(日本からの移民があったのも関係してる?)

なんだこれ、かわいい…

兵器博物館にも行っていました。

近くのティグレという街にも行きました。
別荘地らしい

子供が川に飛び込んでいたり
にゃ~ん

と楽しんでいたわけであります。

ところが

10日目ぐらいにして
ついつい適当にGoogle先生に頼ってしまったのです。
これが運の尽き
Google先生に言われた通りの番号のバスに乗り…

あれ?あれれ
この橋越えるんだっけ???

なんか随分と雰囲気の違うところへ…

お! でもこんな辺境の地っぽいところでもWiFi飛んでるんか
やるな
アルゼンチンとのんきなことを言っていたら

はい

やられました。

一緒に行った友人がカバンをひったくられました…
幸い、財布もパスポートも無事でしたが

油断するなとあれほどタクシーの運ちゃんに言われたのに

いいですか!!皆さん!!

この赤い橋(ニコラス・アベジャネダ橋)は渡ってはいけません!!
向こう側は警察がほとんどいません。マジで

中心部に恐ろしいほど警察官が配備されているのはこういうことねって感じです

とはいえ、面白い街です。ブエノスアイレスは
パリとダラスとブリスベンと東京と…まぁとりあえず、いろいろな街がごちゃごちゃに混ざり合っているような街並みです。
日本っぽい実用一辺倒な味気のない建物もありますし

このアンバランスさ
有名な本屋さんらしい
臨海部は綺麗ですし
夜もイイ

楽しかったです!!!


ダラス観光

ダラスに来ています。

車社会ですが、バスと電車でもある程度(不便ない程度)には動き回れます。
バスはこんな感じのと、より大型のものと小型のものと…三種類ぐらい?

バス停は場所によっては時刻表すらありません(笑)

このボタンが降車ボタンでした。
はじめはどれがボタンかわからず軽くパニックw
直接言うかどうか迷ってました。

電車はこんな感じ
ドアが開かないときはボタンを押してください

パスはGoPassなるアプリから購入することも、普通に券売機で買うこともできるようです。
これ一枚でバスも電車も乗れます。

ICカード(?)で支払うこともできるらしい?

こちらの射撃場にも行きましたが、
お店の人が親切で、めっちゃ丁寧に銃の扱い方を教えてくれました。

ここ、オススメです!!
http://www.dfwgun.com/

Glock 19
初射撃

航空機博物館にも行きました。

F-16B

フライングパンケーーーキ!!
でかい